これまで、まじめな出会いについて色々書いてきました。
お見合いパーティーのサクラの存在から、出会い系サイト、中高年の出会いまで様々なシーンでのまじめな出会いまで。
婚カツブームでも伺えるように、そういったまじめな出会いを求める需要が時代と共に大きくなったと感じます。
日々忙殺され、なかなか出会いを求めるチャンスや心の余裕が持てない状況の積み重ねが、必要な時期に必要なパートナーを探せないでいるという悪循環が広がってるように思われてならないのです。
しかしもう少し掘り下げてみてみると、本当にまじめな出会いはなかったのか?
まじめにこだわらずとも、出会いはそれぞれあったはずです。
学校、サークル、職場、趣味の会合など、
本人が積極的になればある程度チャンスはめぐってきてる可能性はあったでしょう。
俗に言う、合コンだって立派な出会いですし。
もちろんお互いの波長が合わなければ結局ダメになるわけですが、
そういった自分の描く理想の恋愛成就という結果だけにとらわれずに、とにかく人と密に付き合うということの積み重ねで培われるのは、理想と現実に線引き、何より自分自身に磨きがかかるという副産物を生むことになるのです。
理想的な出会いは逆にその真の姿を知ることで現実的な出会い以上にダメージを受ける可能性が高いと考えます。
最近の婚活からみえてくるのは、そういったドラマのような恋愛ごっこではなく、現実的にその先の自分の人生を設計する上で必要な人材を合理的に求める、まじめな出会い探しなのでしょう。